夫婦イタリア奮闘記

日本人夫婦2人でイタリア留学します。7月発なのでそれまでは準備記録を。

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【就労ビザ・家族ビザ】イタリアの就労ビザについて

はじめまして。ゆりえです。


2020年7月に夫婦二人で
イタリアへ留学します。
 
 
 

 ブログを始めようと思ったきっかけ

 
私の旦那は料理人で、都内のシチリア料理店で働いています。
独身の頃からイタリアで修行したいと思っていたそうで、今回2人で行く決心をしました。

旦那は今の職場を辞めて行くので赴任ではなく留学になります。
 
ネットで色々探しましたが、赴任や留学の情報も少し古かったり、最終目的が留学ではなく就労である点ではなかなかHITしなかったので次にイタリアへ行く方の助けになればとここに紹介していきたいと思います。

 

イタリアに3ヶ月以上滞在する場合は

イタリアには3ヶ月いないであれば観光ビザで入国できます。
また日本のパスポートであれば観光ビザの申請をわざわざする必要もありません。

3ヶ月以上滞在する人は以下のビザが必要になります。

・大学とAFAM認定校に進学する
・大学院やマスターコース、語学学校、州の認可を受けた職業訓練校に進学する
・企業研修(インターンシップ)
・交換留学
・政府や国際機関、イタリアの財団などから呼ばれている
被雇用者の人 (現地の会社に雇われる)
・自由業者の人 (自分で会社を持っている人)
・スタートアップ (現地で新規起業)
・ブルーカード取得者 (複数のヨーロッパで働く人)
長期滞在者の配偶者や子のためのビザ
 
主に使われるビザは学生ビザ(就労ビザ)または労働ビザ(就労ビザ)そして家族ビザです。

 

就労ビザが取れればついて行く私は家族ビザをもらえるのでそれが一番お金がかからず滞在期間も長く取れるので良いのですが日本にいながら就労ビザを取るのはなかなか厳しいです。

 

就労ビザを得るには

イタリアにあるお店のオーナーがイタリアにある移民総合事務局に行って労働許可書(Nulla Osta)の申請をする必要があります。

この申請ですがいつでも良くて誰でももらえるわけではありません。
割定員内(Decreto Flussi)と言ってイタリア政府によって設定されていて、法令で定められた期間内にのみ、決められた定員数だけが労働許可書を得ることができます。
 
割当定員外の人は定員が上限に達していても移民方27条によりいつでも申請できます。

自分が割当定員内か定員外かについてですが、出向元企業からの駐在員であり、雇用が維持されていること。
そしてイタリア企業での地位がディレクター、マネージャー、高度技術労働者であること、これらに当てはまる人は割当定員外になりいつでも申請できます。

なのでイタリアのお店で働きたいって人は割当定員内になるので、決まった期間にしか申請できません。

現地の企業オーナーが期間内に労働許可書の申請を出し、審査が通れば日本の大使館、領事館で就労ビザの申請、取得することができます。
 
外国人に就労ビザをあげて働かせるには雇用主にとって時間も手間もお金もかかります。
見ず知らずの日本人のためにその労力を使うかというと•••なかなか難しいかもしれません。

 

実際、私の旦那もイタリアのあるリストランテからうちのお店で働いていいよとお声かけを頂きましたが条件として就労ビザを既に持っていること、でした。
その就労ビザが欲しいんだよ〜😂と思ったけど今回は諦めます。

就労ビザが難しいとなると、誰でも簡単に行けるのは学生ビザになります。
 

就労ビザを持つ人の家族は家族ビザで

ちなみに旦那が就労ビザで入国するとしたら私家族ビザで入国することができます。
家族ビザで入国するには3つの方法があります。
 
1、観光ビザで入国しイタリアで滞在許可を申請
 
2、旦那が先に入国し家族呼寄せ許可(Nulla Osta)を申請、発行し日本の大使館または領事館で家族呼び寄せビザの申請、発行後に入国。
そしてイタリアで滞在許可を申請
 
3、労働ビザの発行後、イタリア在住の(イタリア人の)代理人が帯同家族許可を申請、日本の大使館、領事館で帯同家族ビザの申請、発行後入国。

 

1は3ヶ月の観光ビザの切れないうちに滞在許可の申請が通るかどうかが勝負。
ビザが切れてしまったら不法滞在になってしまいます。
2、3は安全で正規のルートですがいつ申請が降りるか分からないから半年たってもイタリアに行けないなんてことも。
赴任期間が短い人は申請の審査が下りる前に旦那さんが帰国するなんてこともあるかもしれません。

 

多くの人は1で渡伊して、観光ビザが切れたら一回帰国したりしてるみたいですね。

 

就労ビザ、家族ビザがダメなら簡単に取れるという学生ビザはいくらするの?
就労希望なんだけど?という方へ

 

www.duepersone.me

 


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